革修理ブログ

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2026/01/28

京都 グッチのミニボストンをリフレッシュさせて頂きました。

GUCCIのトートバッグ【アビー キャンバス】をお持ち頂きました。

今回も当店のブログを御覧頂き、誠にありがとうございます。

革研究所 京都上京区店のナカガワです。

革研究所京都市上京区店ではバッグやお財布、
レザージャケット等のクリーニングや修理のご依頼も承っております。
レザー製は勿論、合成皮革や布製のアパレル類のクリーニングにも対応しております。
当店ではお客様のご要望にできるだけお応えしたいと思っております。
どんな内容でもお気軽にお問合せください!!!

グッチについてなど、、、

1921年 グッチオ・グッチ氏がフィレンツェのヴィーニャ・ヌオーヴァ通りに
      英国スタイルのラゲージ・ショップをオープンさせます。
      最初は、旅行用の革製品や馬具を中心としたショップでした。
1930年 トラベルバッグにキャンバスを採用し、耐久性を高めるのに成功。
      シグネチャーパターンの小さなダイヤが連なるディアマンキャンバスが登場。
1940年代半ば、バンブーヲバッグの持ち手に採用する画期的なアイデアで注目を浴びます。
      サドルシェイプの本体にバンブーハンドルを付けた「グッチ バンブー」の登場です。
1953年 ニューヨークに初のショップをオープン、国外進出を果たします。
1961年 「ジャッキー1961」を発表、様々なシグネチャーアイテムが誕生します。
      2代目のアルド・グッチがGGマークを考案。
1972年 ニューヨーク5番街に初のウェアを取り扱うショップをオープン。
1981年 ミラノファッションウィークの前身となるコレクションショーを開催。
1994年 婦人服部門のデザイナーだったトム・フォード氏をクリエイティブ・ディレクターに抜擢。
2006年 ハンドバッグ部門トップのフリーダ・ジャンニーニ氏を抜擢。
2015年 アクセサリー部門の無名だったデザイナー、アレッサンドロ・ミケーレ氏が就任。
      内部昇格で事業を拡大させていきます。
2022年 ヴァレンチノのサバド・デ・サルノ氏が就任し、新たな方向に舵を切ろうとしている気配です。

それでは、いよいよ施工開始です。

 ①施工前の状態
 ②ダメージ部分の詳細画像
 ③施工後の画像

まずは、施工前の状態をご覧頂きたいと思います。

 ① 施工前の状態

   

全体に汚れ、キズやシミ、黒ずみが見られる状態です。

お気に入りでヘビーローテーションお使いになっていたのがよくワカリます。
今回は、宅配でお送り頂いたお客様ですので、LINEでの打ち合わせとなりました。
「全体をクリーニングして、革のグリーンを復活させて」とリクエストを頂きました。
蝶のスパンコールは、ご自身で大変苦労して手縫いされたとの事ですので、
慎重にマスキングして進めさせて頂きます!!
そこで今回の施工内容は、全体のクリーニングとレザー部分の染め直しで施工させて頂きます。


 ② 傷の目立つ箇所のアップ画像

   

持ち手がスレて退色やキスが目立ちます。

こちらはバッグとして使っている限り、避けられないダメージですね。

今回のご依頼品は、ギリギリ交換しなくてもリペア出来そうです。

その方が修理費用も節約出来ますので、早めに修理する事で革の劣化も抑える事ができます。

このように持ち手や引手の劣化でお困りの方は、お早目に相談して頂くことを強くお勧めします!

底面を中心に、グリーンのレザーにダメージが顕著にみられます。

当店では、単純にダメージ部分を塗装のみで終わらせる施工ではなく、

1:クリーニング剤(脱脂)を用いての汚れ落とし

    まずは商品のマスキングを丁寧に施し(ここが最終の仕上がりに大きな差が出る、重要な工程です)、
 皮革用クリーナーを用いて表面のクリーニングを行います。
 クリーニングで落とせる汚れにはどうしても限界が有りますが、
 クリーニングを施した状態で一旦仕上がり具合をご確認頂き、
 染め直しへ移行するかどうかのご判断頂くことも可能です。
 染め直しに移行した場合は、染め直し料金のみで対応させていただきます。

 

2:キズを補修してフラットな状態を作ります。

 ここでコバや目立ったキズ、スレの補修を行い、
 ダメージを受けた箇所を修復します。
 このキズの修復材は革研究所独自開発の素材ですので、
 とても綺麗にキズやスレを補修することが出来ます!

3:下地処理を施して、色のノリを良くする下準備を行います。

 下地材を塗布し、コーティングされていないレザーや、
 スレ傷等で変色した箇所にカラーが乗りやすくしていきます。

4:そして、お色を調色、作成して塗布。

 ここが革研究所の真骨頂になります。
 革研究所の塗料はキズを修復する成分も含まれているので、細かい傷ですとこの段階で消す出来ます。 
 内側の日焼けや汚れの付着の少ない箇所のカラーを参考に調色を行います。
 少しづつ丁寧に着色と乾燥を繰り返し、全体にムラ無くとカラーが入れて行きます。
 革研究所では、お客様のご希望頂いたカラーをオーダーメイドで一点モノのカラーとして調色して作成します。

5:色止めして仕上。
 4で施工したカラーを定着させるコーティング的な工程になります。
 この工程で、ツヤ感の有りなしを調整する事になります。
 ツヤが強すぎたり、ツヤが無さすぎるとお客様のイメージと離れてしまう可能性があるので、
 今回は事前に打ち合わせた、「マッドなブラック」になるように塗布しました。
 この工程を経る事によって、長くお使い頂けるリペアが完成します。

以上の五工程でトータルにケアさせて頂きます

 ③ 施工後の画像

それではご覧ください!

   

表面が整い、均一な色目になっているのがお分かりいただけると思います。

    

持ち手部分のアップです。
ダメージがすっかり目立たなくなり、コバも再生出来ました。

底面もスレやキズがほぼ無くなり、綺麗に復活しました。


いかがでしょうか??

シミも殆ど目立たなくなりました。
ダメージを修復し、色を入れなおした事によって、トップブランドとしての「気品」と「風格」が復活し、
これから気分も新たに、大切にお使い頂けると嬉しく思います!!

 

革製のお財布やウェア、ブーツ等のダメージでお困りの際は、
革研究所 京都上京店にお気軽にご相談してください!!
ブランド品に限らず、思い出の詰まった品、
愛着があって手放すのがためらわれるバッグやジャケットなど、
京都市を中心に、府内全域、近郊地域対応させて頂きます!!
まずは、下記のQRコードから【LINE】友達登録をして頂き、
トークからご相談内容をお知らせいただければ、
迅速に確認させていただき、返信させて頂きます。

ご依頼品お持ち込みご希望の場合、事前にご予約をお願いします。

(出張見積もり等で不在になる事があります)

    革研究所 京都上京区店

京都市上京区七本松通一条上がる末之口町1000-8

  多田マンション103

  (コーナン西陣上七軒店様の南隣の白いマンションの1Fになります)

TEL 075-406-0609

対応エリア
京都市を中心に、京都府および近隣エリア

ホームページURL : https://kyoto-s-kawa-kenkyujyo.com/
Mail:info@kyoto-s-kawa-kenkyujyo.com

今回も当店のブログをお読みいただき、ありがとうございました!

革修理対応製品

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革鞄・バック修理

革鞄・バック

革の鞄(カバン)のスレやキズの補修、変色、革の色を変える(カラーチェンジ)までお任せください。VUITTON(ヴィトン)GUCCI(グッチ)等の革ブランド品も修理可能です。

財布・小物修理

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革財布(サイフ)、小銭入れ、キーケース等の小物全般の革のキズ、スレをキレイに修理いたします。CHANEL(シャネル)GUCCI(グッチ)等のブランド革小物の修理ももちろんOKです。

革靴・ブーツ修理

革靴・ブーツ

男性物の革靴、女性物のブーツ等靴の革修理(スレ・キズの補修)も可能です。思い出の有る革靴等の修理はお任せください。もちろん革靴の修理に関してもブランド靴の修理可能です。

革衣類修理

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革ジャン、革コート・革のジャケット等革衣類の修理、補修もお任せください。部分的なスレ・キズの補修から、革全体の色を変える(カラーチェンジ)まで幅広く対応いたします。

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革ソファー・革の椅子の修理実績も多数ございます。痛み具合によっては革の張替えも可能です。カッシーナ(CASSNA)等のブランドソファー修理もお気軽にご相談ください。

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自動車の革ハンドル・革シートの修理(リペア)も可能です。ベンツ・BMWなどの高級外車から、国産の自動車まで数多くの修理実績がございますのでお気軽にお問合せください。

店舗情報

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