革修理|京都 ソファー・椅子・バッグ等革修理は革研究所
革修理ブログ
2026/08/30
ボッテガ・ヴェネタ/ファスナートラブル修理のご紹介です。
ボッテガ・ヴェネタ イントレチャート長財布
ファスナー不良の修理事例のご紹介です。
革研究所 京都上京区店のナカガワでございます。
今回は、ボッテガ・ヴェネタのラウンドジップ長財布で発生した
ファスナー不良の修理について、男性の視点でも分かりやすく、
“実用性”と“再現性”を重視してご紹介します。
当店では、バッグ・レザージャケット・革パンツ・財布・革小物など、
幅広い革製品の修理・補修・染め直し・クリーニングを行っています。
革製品は、適切な技術を施すことで性能を回復し、耐久性を延ばすことができます。
買い替えよりも合理的で、コストパフォーマンスにも優れた選択です。
それでは、今回の施工紹介にはいりたいと思います。
目次
① ボッテガ・ヴェネタとは
② BEFORE|施工前の状態
③ ダメージの詳細
④ AFTER|施工後の状態
⑤ 男性が革財布を“修理すべき理由”
⑥ 相談しやすい修理店であるために
① ボッテガ・ヴェネタとは
1966年、イタリア北部ヴェネト州で創業したボッテガ・ヴェネタ。
ロゴを主張しない“静かなラグジュアリー”を体現するブランドで、
イントレチャート(編み込みレザー)は世界的な象徴です。
ブランド名は
ボッテガ=工房 + ヴェネタ=ベネチアの。
象徴的な言葉は
“When your own initials are enough”
自分のイニシャルだけで充分。
ロゴではなく素材・構造・技術で勝負するブランド。
その姿勢は今も変わらず、職人としても尊敬すべき存在です。
2022年:サーティフィケート・オブ・クラフト導入
2023年:職人育成機関「アカデミア・エ・インジェニウム」設立
2026年:創業60周年
クラフトマンシップを未来へつなぐブランドとして、
革製品の世界でもトップクラスの影響力を持っています。
② BEFORE|施工前の状態
ボッテガのラウンドジップ長財布は、男性にも非常に人気の高いモデル。
収納力・耐久性・デザイン性のバランスが良く、
“長く使える財布”として評価されています。
今回は、
「ファスナーの持ち手が取れてしまった」
というご相談でご来店いただきました。
ファスナーは財布の機能性を左右する重要なパーツ。
ここが不調になると、使い勝手が一気に悪くなります。
③ ダメージの詳細
スライダーの持ち手取り付け部が割れてしまい、
開閉が非常に困難な状態でした。
男性のお客様は、
「毎日使うものだからこそ、ストレスが溜まる」
とおっしゃる方が多いです。
財布は頻繁に開閉するため、
ファスナーの不調は“実用性の低下”に直結します。

スライダーを新品へ交換し、
引き手はオリジナルをそのまま再利用しました。
見た目の印象を変えず、
機能性だけをしっかり回復させる修理です。
開閉の滑らかさも新品同等レベルまで改善。
耐久性も向上し、再びストレスなく使える状態になりました。
⑤ 男性が革財布を“修理すべき理由”
男性のお客様は、
「まだ使えるし、買い替えるほどではない」
という合理的な判断をされる方が多いです。
しかし、ボッテガの財布は
素材・構造・縫製・パーツの質が非常に高いため、
修理することで“投資価値”が生まれます。
● 修理するメリット
買い替えより圧倒的にコストが低い
革が育っているため、使い心地が良い
手に馴染んだ感覚は新品では得られない
パーツ交換で機能性が大幅に回復
長期的に見て耐久性が向上する
特に男性は、
「一度気に入った財布を長く使いたい」
という方が多いので、修理は非常に合理的な選択です。
⑥ 気軽に相談できる修理店であるために
財布は毎日触れるアイテムであり、
その人の価値観やスタイルを象徴する“パーソナルギア”です。
どれほど丁寧に扱っていても、
角の擦れ・色褪せ・ファスナーの不調は必ず現れます。
「この状態でも直るのか?」
「どこまで綺麗になるのか?」
男性のお客様は“結果”を重視されるため、
当店では状態を丁寧に確認し、
最適な修理方法を明確にご提案しています。
● 対応可能な修理
ファスナー交換
コバ補修
擦れ・色褪せの補色
表面のキズ補修
全体の染め直し
クリーニング
革は正しい技術を施すことで、
新品のような機能性と美しさを取り戻します。
「まだ使いたい」
その気持ちに、職人としてしっかり応えます。
お問い合わせ方法
ご相談やお問い合わせは、下記QRコードからLINE友だち登録をしていただき、
トーク画面からご相談内容と画像をお送りください。
ご依頼方法は、当HPトップにある「革修理の流れ」に詳しく説明させて頂いております。
宅配便などでお品物をお送りいただく際は、
事前に LINE またはお電話にてご一報 くださいますようお願い申し上げます。
その後、「お申込書PDFダウンロード」より書類を印刷していただき、
必要事項をご記入のうえ、修理品とご一緒に 同梱してお送りください。
ご相談やお見積りは 無料 で承っております。
宅配便にて 全国よりご依頼いただけます ので、
遠方のお客様もどうぞご安心ください。
ホームページURL : https://kyoto-s-kawa-kenkyujyo.com/
Mail:info@kyoto-s-kawa-kenkyujyo.com
革研究所京都上京区店
京都市上京区七本松通一条上がる末之口町1000-8
多田マンション103
(コーナン西陣上七軒店様の南隣の白いマンションの1Fになります)
電話 075-406-0609
※納品等で外出している可能性もございますので、
ご来店の場合は事前におおよその日時をお知らせ頂ければ幸いでございます。
ソファー等の移動困難な物は、出張見積もりも対応可能です。
公共交通機関でのご来店
JR嵯峨野線 二条駅より徒歩26分(2.0Km)
嵐電(京福電鉄) 北野白梅町駅より徒歩12分(600m)
京都市バス 上七軒より徒歩3分(280m)
(52系統のバス停は目の前です)
お車、バイクでのご来店
各高速ICから国道1号線「堀川五条」交差点を北へ⇒ 「堀川今出川」交差点を西へ左折(信号左手前に西陣織会館があります )⇒
「上七軒」交差点を南へ左折 (セブンイレブン、スーパーKOHYO、サイクルショップKONSがあります) ⇒ 200m直進 ⇒
進行方向右手、「コーナン西陣上七軒店」の南隣の白いマンションの1Fが当店になります。
*当店には専用駐車場がありません。近隣駐車場をご利用下さい!!
今回も当店のブログをお読みいただき、ありがとうございました!
![]()
革鞄・バック修理

革の鞄(カバン)のスレやキズの補修、変色、革の色を変える(カラーチェンジ)までお任せください。VUITTON(ヴィトン)GUCCI(グッチ)等の革ブランド品も修理可能です。
財布・小物修理

革財布(サイフ)、小銭入れ、キーケース等の小物全般の革のキズ、スレをキレイに修理いたします。CHANEL(シャネル)GUCCI(グッチ)等のブランド革小物の修理ももちろんOKです。
革靴・ブーツ修理

男性物の革靴、女性物のブーツ等靴の革修理(スレ・キズの補修)も可能です。思い出の有る革靴等の修理はお任せください。もちろん革靴の修理に関してもブランド靴の修理可能です。
革衣類修理

革ジャン、革コート・革のジャケット等革衣類の修理、補修もお任せください。部分的なスレ・キズの補修から、革全体の色を変える(カラーチェンジ)まで幅広く対応いたします。
ソファー・椅子修理

革ソファー・革の椅子の修理実績も多数ございます。痛み具合によっては革の張替えも可能です。カッシーナ(CASSNA)等のブランドソファー修理もお気軽にご相談ください。
自動車内装修理

自動車の革ハンドル・革シートの修理(リペア)も可能です。ベンツ・BMWなどの高級外車から、国産の自動車まで数多くの修理実績がございますのでお気軽にお問合せください。

所在地 〒602-8382
京都府京都市上京区末之口町1000-8 多田マンション103
TEL:075-406-0609
対応エリア
京都府 京都市近隣エリア
当店の革修理は革の事を知り尽くした熟練職人が一点一点丁寧に修理・補修いたします。思い出の有る大切な革製品を安心してお任せください。また、ブランド品(VUITTON・CHANEL・GUCCI等)の革修理経験も豊富です。革のキズやスレの補修はお任せください。革修理の御見積やお問合せはもちろん無料です。