革修理|京都 ソファー・椅子・バッグ等革修理は革研究所
革修理ブログ
2026/08/10
京都☆財布修理のご紹介です。
今回は、BALLY(バリー)のラウンドジップ長財布の
ファスナー不良の修理事例をご紹介いたします。
当店のブログを御覧頂き、誠にありがとうございます。
革研究所 京都上京区店のナカガワでございます。
毎日手にするお財布は、単なる日用品ではなく、
その人の美意識やライフスタイルまでも映し出す“パーソナルアイコン”。
バッグの中にそっと佇むだけで、心に余裕をもたらしてくれる存在です。
しかし、どれほど丁寧に扱っていても、
角の擦れや色褪せ、ファスナーの不調は少しずつ現れてきます。
「買い替えるほどではないけれど、このままでは気分が上がらない」
そんな小さな違和感が、ふとした瞬間に気持ちを曇らせることもあります。
ですが、本当に上質な革製品は
“手放す”のではなく、“育て、蘇らせる”という選択ができます。
思い入れのあるお財布ほど、丁寧なケアによって再び美しく輝き、
持ち主の品格をそっと引き立ててくれるのです。
◆ ハイエンドな技術で、お財布を美しく再生
当店では、素材の個性や経年変化を見極めながら、
一点ずつオーダーメイド感覚で修復を行っています。
擦れ・色褪せの上質な補色
角・フチのコバ補修
表面のキズの丁寧なリペア
全体の染め直し・クリーニング
「この状態でも直るかしら」
そんな繊細なご相談こそ、ぜひお任せください。
上質を知る大人の女性から、多くのご依頼をいただいております。
◆ こんな“美意識の悩み”に寄り添います。
人前で取り出すたび、角の傷が気になる
色褪せが進み、以前のような存在感がなくなった
細かなキズが増え、気分が上がらない
買い替えるほどではないが、このままでは満足できない
革は正しい技術を施すことで、
まるで新しいアイテムのように美しく蘇ります。
手にした瞬間、心がふっと軽くなるような、
そんな“上質な再生”をお届けします。
目次
① BEFORE(施工前の状態)
② ダメージの詳細
③ AFTER(施工後の状態)

BALLYのロゴが印象的なラウンドジップ長財布。
今回のお客様は「閉めてもすぐ開いてしまう」という症状で店頭にお持ち込みいただきました。

スライダーの摩耗が進み、
ファスナーの噛み合わせが保持できない状態でした。
このままでは開閉が安定せず、
普段使いにはストレスが溜まるレベルです。
スライダーを新品へ交換し、
引き手はお客様のご希望でそのまま再利用いたしました。
写真では伝わりにくいのですが、
開閉の滑らかさがしっかりと回復しています。
1851年 カール・フランツ・バリーが弟と「Bally & Co」創業(スイス・シェーネンヴェルト)。
1854年 製造工程の産業化を開始。
1870年代 アメリカ・イギリスの技術を導入し効率化。高級靴ブランドとして評価。
1870年 ウルグアイ・モンテビデオにブティック開設。
1879年 パリにブティック開設。
19世紀末 年間200万足を生産する巨大ブランドへ成長。
1900年代 レジャー普及により機能的パンプスが人気。
1907年 株式公開。
第一次・第二次世界大戦期 スポーツテイストの靴でブランドを維持。
1951年 創業100周年。「SCRIBE(スクリーブ)」メンズフォーマルライン誕生。
1953年 テンジン・ノルゲイがエベレスト初登頂時にバリーのブーツを着用。
1976年 アパレル・バッグ・レザーアクセサリーを追加しトータルブランドへ。
1977年 創業家から会社が離れる。
1988年 バリージャパン設立。
1980年代後半 ライセンス量産でブランド価値が一時低迷。
1999年 テキサス・パシフィック・グループが資本参加。
2001年
CEOマルコ・フランキーニ就任。「最上の最高の日常着」を掲げブランド刷新。
スコット・フェローズがクリエイティブディレクターに就任(翌年辞任)。
2002年〜
メンズ・レディースのプレタポルテ:ルカ・ラゴネーゼが担当(2006年逝去)。
レディースアクセサリー:メリッサ・メイッシュが担当。
2008年 ブライアン・アトウッドがクリエイティブディレクターに就任。
2010年 マイケル・ヘルツ&グラエム・フィドラーが就任。
2014年 パブロ・コッポラが全コレクションのデザインを統括。
2016年 東急プラザ銀座に世界最大の旗艦店オープン。
2018年 中国・山東如意グループが株式取得。
2019年 ミラノの「バリーハウス」旗艦店をキャスパー・ミュラー・クニールが設計。
2023年 シモーネ・ベロッティがデザインディレクター就任。
2024年 ベロッティによるデビューコレクション(春夏)発表。
◆ 修理する価値は“普通にある”
「買い替えるほどじゃないけど、ちょっとくたびれてきた」
そんな風に感じる時こそ修理のタイミングです。
長年使った財布には、
自分だけが分かる“馴染み”や“味”があります。
「まだ使えるし、できれば買い替えたくない」
その気持ちに、職人としてしっかり応えます。
◆ 気になることがあれば気軽にご相談を。
革の状態を丁寧に見極め、
最適な修理方法をプロの視点でご提案いたします。
ちょっとした違和感でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたの革製品を、これからも気持ちよく使えるように。
確かな技術でしっかりサポートいたします。
お問い合わせ方法
ご相談やお問い合わせは、下記QRコードからLINE友だち登録をしていただき、
トーク画面からご相談内容と画像をお送りください。
ご依頼方法は、当HPトップにある「革修理の流れ」に詳しく説明させて頂いております。
宅配便などでお品物をお送りいただく際は、
事前に LINE またはお電話にてご一報 くださいますようお願い申し上げます。
その後、「お申込書PDFダウンロード」より書類を印刷していただき、
必要事項をご記入のうえ、修理品とご一緒に 同梱してお送りください。
ご相談やお見積りは 無料 で承っております。
宅配便にて 全国よりご依頼いただけます ので、
遠方のお客様もどうぞご安心ください。
ホームページURL : https://kyoto-s-kawa-kenkyujyo.com/
Mail:info@kyoto-s-kawa-kenkyujyo.com
革研究所京都上京区店
京都市上京区七本松通一条上がる末之口町1000-8
多田マンション103
(コーナン西陣上七軒店様の南隣の白いマンションの1Fになります)
電話 075-406-0609
※納品等で外出している可能性もございますので、
ご来店の場合は事前におおよその日時をお知らせ頂ければ幸いでございます。
ソファー等の移動困難な物は、出張見積もりも対応可能です。
公共交通機関でのご来店
JR嵯峨野線 二条駅より徒歩26分(2.0Km)
嵐電(京福電鉄) 北野白梅町駅より徒歩12分(600m)
京都市バス 上七軒より徒歩3分(280m)
(52系統のバス停は目の前です)
お車、バイクでのご来店
各高速ICから国道1号線「堀川五条」交差点を北へ⇒ 「堀川今出川」交差点を西へ左折(信号左手前に西陣織会館があります )⇒
「上七軒」交差点を南へ左折 (セブンイレブン、スーパーKOHYO、サイクルショップKONSがあります) ⇒ 200m直進 ⇒
進行方向右手、「コーナン西陣上七軒店」の南隣の白いマンションの1Fが当店になります。
*当店には専用駐車場がありません。近隣駐車場をご利用下さい!!
今回も当店のブログをお読みいただき、ありがとうございました!
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所在地 〒602-8382
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当店の革修理は革の事を知り尽くした熟練職人が一点一点丁寧に修理・補修いたします。思い出の有る大切な革製品を安心してお任せください。また、ブランド品(VUITTON・CHANEL・GUCCI等)の革修理経験も豊富です。革のキズやスレの補修はお任せください。革修理の御見積やお問合せはもちろん無料です。